住まい・インテリア

春風とマダム・ドゥ・スタール~再会ローズピンク

5月の終わりに
友人から1通のメールが届きました。

「ハルカゼ咲いたよ~o(*^▽^*)o」

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1年前にアーチの根元に植えた蕾1つの小さな苗bud

今年は見事にたくさんの花をつけています。
玄関前に仕立てたアーチに絡む鮮やかローズピンクcute

道行く人が思わず足を止めて
「きれいですね!」と声をかけてくれるのが嬉しい(*^-^)
と友人は楽しげに教えてくれました。

春風は早咲きランブラーのバラ。
昨年友人Cheeの庭プチ改装の際
バラ園で購入した花もちよく、棘の少ない品種です。

ハルカゼはfacebook経由で
もうひとりの友人との再会を運んでくれましたshine

バラに初挑戦、という友人Shudog
モダンで明るいインテリアに合わせて
濃ピンクのバラを探します(0゜・∀・)

選んだのはギョーの「マダム・ドゥ・スタール」
2009年作出の新しいバラです。

フェミニズムの先駆者ともいわれる18世紀のユニークな
思想家アンヌ・ルイーズ・ジェルメーヌ・ド・スタール。
名づけられた花は濃いピンクから淡いアプリコット色に
花色が移ろい、咲き加減で色変わりしていきますwink
房咲きの花の色合いも微妙に違う不思議なバラです。

グラスファイバーのシックな鉢に植替えてベランダの新たな主役に。
秋にはどんな色を咲かせてくれるかな(゚▽゚*)


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煙ったようなピンクのバラを
紫陽花と束ねたおまかせブーケアッシュピンク

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移ろう季節rain夏がくるまで
ひとときの静かな雨音に耳を澄ましてみます。

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ツイスター&トルネード

まきば好きです。

Oh!まきばはみどり♪c(>ω<)ゞ
もいいけれど
緑の巻いてる葉に弱いのです。

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ドラセナ・トルネード

ぐりぐり巻いてる葉が特徴的なリュウゼツラン科植物。
正しくはドラセナ・コンパクタ・トルネード。
葉がうねうね巻きあがって成長します。
ドラセナの仲間なので丈夫で育てやすいのが嬉しいconfident

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こちらはエスキナンサス・ツイスターbud

イワタバコ科エスキナンサス属
葉は多肉質。チェーンのように連なって見えます。
明るい場所を好み、寒さには弱い植物です。

流通量の少ないかなりレアな品種ですが
光と温度に注意すれば、意外に丈夫で育てやすいようです。

ツイスター&トルネード同時滞在中typhoontyphoon

深まる秋の風の音も今年は少し騒々しいかもc(>ω<)ゞ.。*."

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ジューンベリー響く庭3~植栽

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デッキの真ん中あたりに大きなプランターを置き、シンボルツリー
xmasジューンベリーを植込みます。
軽量土をがっつり詰めた足許部分は15年モノsign02ローズマリーを主役に
ワイルドベリー、ベアグラス、プラティーナを添えます。

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デッキの北側にはオリーブとローズマリー

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南側にはシキミア、ネメシア、ヒューケラにラベンダーや
花かんざしなど銀灰色の葉をもつ花を加えたプランターを2台

工程1週間余り。すっきり新しい庭の完成ですshine

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upwardleftupwardleft南側 砂利の色は水をかけると緑っぽく変わります

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upwardrightupwardright北側を望む

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シンボルツリーのジューンベリー
赤い実と若葉色が自慢の美しい木ですが今は裸でちょっと心細そう(´・ω・`)

新しい土に馴染んで
音楽の絶えない素敵なご家族の庭に
新しい音色を加えてくれる春はもうそこまで来ていますnotes

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ジューンベリー響く庭2~ウリンのデッキ

溜まったプランターを片付け、残土と枯れた植物を処分rvcar
安部木工+fauve*真冬の工事開始ですwrench

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クッション材を剥がしてデッキの基礎の根太を敷きます。
デッキの南側の角はプランター植栽スペースにするので
クッション材を鋭角△に残します。

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基礎を終えたデッキと植栽スペースの境を縁取りして
軽量ジャリを敷き込みます。

デッキの素材はウリン

無塗装でメンテナンスがほとんど必要ない“アイアンウッド”
と呼ばれる木材です。

2階のベランダに外から1本ずつ渡し上げヽ(○´3`)ノ作業を進めて行きます。
この材の重さと堅さはずしんと堪えしっかり実感できましたヾ(;´Д`A

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パーゴラもウリン材

夏にネットを絡ませグリーンカーテンを作る予定なので
シンプルなつくりです。

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ジューンベリー響く庭1

ある年秋のこと

友人のKちゃんからベランダのプランターが増えすぎてしまったwobbly
年季が入りすぎた植物もあるので何とかならないだろうか
と相談を受け、見に行きました。

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10坪以上の広いベランダに、大きさも形もいろいろの
プランターが20数個。2つの鉢にまたがってアーチ状の
ローズマリーなど年月を感じさせる宿根草もありました。

ベランダの床はグレーのクッションフロア
歩くとベコッwobblyとへこむ感じで西向きのこの場所では
夏はかなり熱を持ち照り返しで眩しいそうです。

2階で暮らすご両親のご希望を伺いながら
手入れがしやすく、夏の暑さをやわらげてくれる
庭作りを考えてみることになりました。

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ウッドデッキとシンボルツリーを中心に植物を整理して
夏にはグリーンカーテンで西日をさえぎる工夫をしようflair

シンプルで手入れしやすい庭作りをめざして
Y-H邸リ・ガーデンのスタートです( ^ω^ )

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雲龍梅と木瓜~正月の紅白

2012年

刷毛ですっと刷いたような雲が浮かぶ空は高く
ひやりと冷たい空気の1月。

店の中ではボケの花が満開になりました。

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朱がかった赤の花をガクの若草色が引き立て
ちょっとベタですが懐かしい正月のイメージですhappy01


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こちらは白の雲龍梅

野梅系の早咲き品種。
枝が自然に曲線状に成長し竜のようにうねりのある枝ぶりから
この名がついたそうです。

江戸時代末期から庭木として栽培されてきたようですが
今年の干支の辰にちなんでか
昨年末から例年以上に市場に出回っています。

ほんのり甘い梅の香に誘われ少し先の春にワープしてしまいそうです*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・*!

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光る眼、光る葉~レックスベゴニア

10月2日maple
日暮れが早く気づけば夜になっていますmoon1

フォーヴの店のアプローチの暗がりには何やら怪しい光がΣ(゚д゚lll)

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点滅する光る眼eye
この物体の正体は・!!(゚ロ゚屮)屮bombComing Soonbomb

光る眼 といえばジョン・カーペンター監督が1995年にリメイクした
SF映画が知られています。

オリジナル版は1960年のイギリス映画
淡々と進行するストーリーとモノクロ映像がじわじわと不安を
掻き立てて行く・・テレビで見てもなかなか怖いお話でした。

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光るレックスベゴニアの葉shine

インド・アッサム地方原産の野生種ベゴニア・レックスに由来する
葉に美しい模様と色を持つ観葉ベゴニアclub

たくさんの種類がありますがこれは表面に光沢があり葉が肉厚のタイプ。
近づいてみるとうっすら紅色の光る玉が透けてみえます。

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「渦巻き楓」という品種でしょうか。
葉の中心にあたる光が一瞬眼のように光りました!(・oノ)ノ

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カラスウリ、キカラスウリ~ツル植物の秋2

「何の花かしら?」

義母が近くの空き地から採ってきたつる性植物の
花を指して尋ねました。

白いレース状の白虹のような花びら(・_・)....?が神秘的shine

すごく懐かしいんだけどなぜだか思い出せない(≧ヘ≦)

いろいろ調べていたらカラスウリに行きつきました。

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カラスウリ  ウリ科ツル性多年草
雌雄異株で花は夜間だけ開き夜明けには萎んでしまう。

朱い実をつけるカラスウリと黄色い実のキカラスウリ

どちらも白い網目状の花をつけ雄花と雌花は少し違っています。
葉っぱや花の様子から写真の花はキカラスウリの雄花のようです。

キカラスウリの根から採れるデンプン=点花粉はあせも予防や
治療に使われています。

子どもの頃お世話になったなぁc(>ω<)ゞ

夜咲く不思議な白い花。
意外に馴染み深い縁があったようです。

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コガネキヌカラカサタケとおぼろ昆布

ねっとりした空気が絡みつくような夏の朝
オリーブの鉢にヘンなモノ発見Σ( ゜Д゜)!

薄いレモン色で卵型のアタマをもたげた不思議なきのこ(`・∞・´)

夏の植物の間で異彩を放っています。

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撮影した昼過ぎには柄が萎んでくたーっと倒れ始めていましたdown

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カサの裏はスポンジ状の襞が柔らかく放射状に広がっています。

このキノコflair
どうやら正体はコガネキヌカラカサタケ
熱帯系の菌で観葉植物の鉢植えなどに突然出現するようです( ^ω^ )

今日のお昼はS貝さんお手製おぼろ昆布おにぎりriceball
中には特製ひじきと豆の佃煮がぎっしり
不思議に美しいキノコ観察にぴったりの昼餉でした( ・∀・)つ旦~~

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里山の風景~“ありもの”でリ・ガーデン

昨年の秋のことmaple

仲良しのS貝さんからコスモスを植えてほしい
と依頼され、fauve*のじゃんがら(仮名)はお庭にお邪魔しました。

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南東の一角

ビールのケースを支えに板を渡した縁台の上に
鉢が並べられています。
雑草を抜き、レンガと石で囲った急拵えの花壇に
コスモスとアメリカンブルーを植えました。

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南西の一角

石の上にブロックを置いて土止めし木や花苗を植えていた
とのこと。これでは土がこぼれてきてしまいます。

この庭を何とかしてほしい、と頼まれたじゃんがらは
仲良しのS貝さんのために一肌脱ぐことにしましたrock

あれやこれやで半年ほど後
3日間土や木と格闘した後完成した庭がこれです( ^ω^ )
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南東方向を眺めたところ。

土を移動し、石組みして高低差をつけ、上部に樹木を
下り斜面には草花を植込み、すっきり整理してみました。

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upwardright以前コスモスを植えたのはこのあたりです。
西側からなだらかに下ってきています。

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南西の一角
たくさんあったブロックで階段をつくり、上の花壇に
登れるようにしました。

この庭は植栽以外はすべて“ありもの”

石やブロック、樹木はすべて既存のもの
を使っています。

マーガレットやホワイトマカロンの間に小さなスミレ

風に揺れる庭は懐かしい里山の風景にどこか似ている゚.+:。(・ω・)b゚.+:。

S貝さんお手製の滋味溢れるカブの煮物をいただきながら
草花の香りいっぱいの新しい庭を眺める昼下がり。

ふとどこかで沢の音がきこえたような気がします。

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